猫のすいちゃんを預かってから1週間が経ちました。
初めは隠れてばかりのすいちゃんでしたが2日目には慣れてくれて今では随分とリラックスして生活してくれていると思います。
この1週間すいちゃんと過ごして思ったことは、すいちゃん中心の生活に変わるということです。朝は早朝ににゃーっとないて起こされご飯をあげ。すいちゃんが気に入ってくれている場所はいつも綺麗に掃除をし、すいちゃんが気に入るものが増えていき、またにゃーと鳴かれたら遊びたいのか撫でて欲しいのかお腹が空いているのかそれ以外なのか考えるようになり。
撫ですぎて嫌われて寂しい気持ちになるのですが、時間が経つとまた甘えてこられて嬉しくなったり。
感情も場所も何もかも「すいちゃんのため」といろいろと変わっていきました。
猫は気分屋というけれど、これがやはり可愛くて。人間もみんな猫のような生活ができたら幸せなんだろうなと感じたりしました。
私は今日一日家でゆっくりしました。外に出かけたといえばジムに行くぐらいです。生理で体調が良くなかったので昼までベットでゆっくり眠り、ジムで少し体を動かして、帰ってきてご飯を食べてそしてまたベッドで眠りました。
私がこんなにもベッドにいることが珍しいと感じたのか、すいちゃんがよってきたので布団を上げてみると潜り込んできてくれました。数分間すいちゃんと眠れて私は元気になれました。猫の力すごい。
1週間で撮ったすいちゃんの写真は400枚を超えました。猫は素晴らしいです。人を幸せにしてくれますね。
あと数日でお別れですが、残りの日数でたくさん可愛がってあげようと思います。
それでは今日も夜は家でゆっくりしてワインパーティでもすることにします。では、

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