走ってみた 東京でメンズカット

今日のブログはただ走ったことの話をするだけですのでよろしくお願いします。

昨日の晩はいろんなお酒を飲んでそのままいい気分で眠りにつきました。仕事が終わって大好きなお酒を飲んで気絶するように眠るというのが最高の１日の終え方ですね。いい気分でした。

目が覚めると朝の４時３０分。最近この時間に必ず目が覚めてしまいます。２度寝をするのはあまり好きではないのでこのまま起きておくことにしました。いつものように洗顔をしてお水を飲んでプロテインをのんでそれからコーヒーを作ってゆっくりするというのが日課でございます。３０分ぐらいゆっくりしていたのですが、まだ５時で。いい天気だったので外を走ることにしました。

普段有酸素運動はジムでウォーキングをするぐらいで、でも中高と陸上部で引退してからもよくランニングはしていたので、久しぶりにわくわくしました。早速準備をして外にでてみると、まだ早朝なのにものすごく暑く汗が走る前から出てきました。

はじめはウォーキングを５分ぐらいしたあとに走り始めました。すると思った通りに足が前に出ていかなくて何ならさっきのウォーキングのペースと何ら変わらない速度走っていました。スピードをちょっと上げてみようと腕を大きく振ってみるものの、対して速度は変わらず息だけが荒くなり、挙げ句の果てには横っ腹が痛くなって走ることをやめてしまいました。走った時間３分です。

なんだかものすごく悔しくて、「若い頃は体がうごいたのにな～」みたいなセリフを私がまだ学生だったときによく大人が口を揃えていっていたことを思い出すと、更に悔しくなってきて。私はまだまだ若いのに、全然足が動かなくなっているなんて！そんなはずはない！と思いもう一度走ってみましたが、やっぱり歩いているスピードと変わらなくて、なんならランニングをしていた私より年齢が高そうな男性に追い抜かされて。

私が数年前ランニングをしていた時はもっと軽やかに走れていたのですが、走ることをやめたこの数年間の間に私の体力はどこかにいってしまいました。

けれども外の空気と景色は素晴らしくて、気持ちが良くて。たまにはランニングもいいもんだなと感じることができました。このまま衰えていくことだけはしたくないので、ランニングもたまにしてみることにします。

という走っただけの話でした。また明日からがんばりま～す！では