髪型を伝える時の言葉がわからない 東京でメンズカット

その他(いろいろ)

東京でメンズ専門のヘアスタイリストしてます、畑成美です。よろしくお願いします。

「髪型を伝える時の言葉がわからない」

「どんな髪型にしますか?」なんて言われても特になかったり、どう伝えたらいいのかわからなかったり。とカウンセリングが苦手な方も多いと思うのです。美容室が苦手な方も特にこの瞬間が1番緊張したりするのではないでしょうか。

実際に私がそうだったからです。今は美容師になって当たり前のように使うようになった言葉も、美容師になる前まではなんのことかさっぱりわからなかったことがありました。

例えば「レイヤー入れておきますね。」これ、本当によく言われたんですよね。そもそもレイヤーって何?ってなって。私が知らないだけで『レイヤーってなんですか?』って聞き返すと変なのだろうと思い「じゃあお願いします」って言ったりしていた学生時代。

「ブリーチしますか?」これ。カラーで予約したらブリーチするかしないか聞かれるやつ。ブリーチって何?でした。そもそも事前に調べていない私が悪いのかと思うぐらいの勢いで普通に聞かれて、『ブリーチってなんですか』って聞くことが恥ずかしいことなんだと思ったりしていました。

私は今美容師になって、この言葉たちを普通に使うようになっているのですが、お客さま側からするとなんのこっちゃわからないこともありますよね。

ヘアスタイルを伝える時は、後ろは短くしたくて、サイドはこのくらいでこうしたくて。と、髪の言葉を知らないことは変ではないのですよ。「こうでこう!」みたいな感じで伝わっているので安心してください。ざっくり教えていただければ、あとはこちらから相談内容に合わせて提案させていただきます。

事前に髪の言葉なんて調べて来なくていいのですよ。大丈夫です。何も考えずにきてもらっても問題ないのです。そして疑問に思ったことはなんでも聞いてください。髪のことはなんでもお答えできますので、なんなりと。

ということ以上でございます。メンズカットは私にお任せください!

 

ご予約、ご相談はLINEからお願いいたします

 

 

 Instagram

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました